私の夫が刑事事件の被疑者として逮捕された時のことについて

痴漢の被疑者として夫が捕まりました

パトカー昨年、私の夫が刑事事件の被疑者として警察に逮捕されてしまいました。
通勤電車の中で痴漢に間違えられてしまったようなのですが、最終的には嫌疑不十分で不起訴処分になりました。
夫自身は最初から最後まで自分は潔白だと言っていましたので完全に冤罪だったと思うのですが、本当に大変な目に遭いました。

会社から夫の逮捕について連絡が来ました

 夫が痴漢容疑で警察に身柄を拘束されてしまったことを知ったのは、夫の勤務先の上司からの電話によってでした。
出勤途中で痴漢トラブルに巻き込まれてしまった夫は、出社できなくなってしまったことを会社の上司に電話で連絡したようです。
その上司から私のところへ電話連絡が入ったのですが、あまりにも突然のことすぎて、私は気が動転してしまいました。
まず落ち着くことが大切だと夫の上司から言われたのですが、そう言われたからといって、すぐに落ち着けるような話ではありません。
幸い夫が勤務している会社には法務部があり、そこに数名の弁護士が在籍しているので、どうすればよいかを弁護士に聞いてみると上司が言ってくれました。
私に異存があるはずもなく、とりあえずそうしてもらうことにしました。

会社の顧問弁護士が刑事事件案件を担当してくれました

 電話を切ってしばらく呆然としていたところ、夫の会社の弁護士から電話が入り、すぐに自宅に来てくれることになりました。
時間をおかずに本当にすぐ弁護士が来てくれて、今後の見通しなどを教えてくれました。
弁護士と話をしているうちにだんだん気持ちが落ち着いてきた私は、その弁護士に私選弁護人になってもらうことにしました。
とにかく夫のことが心配だったので、早速その弁護士に警察へ行ってもらったのですが、夫と直接面会をし、その様子を私に教えてくれました。
弁護士から夫が全くの濡れ衣だと言っていると聞かされて、少しだけ安心することができました。
その後も、その弁護士がしっかりと夫を支え続けてくれたおかげで、起訴されることなく事件を終了させることができました。
まさか自分の家族が刑事事件の被疑者として逮捕されることがあるとは夢にも思っていませんでしたので本当に慌ててしまいましたが、弁護士のおかげで無事に乗り切ることができました。